行事

イースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」。イースターは日にちが定まっていません。決められているのは、「春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日」です。イースターのシンボルは「イースターエッグ」。卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、キリストの復活を表しています。

今から約2000年前、ユダヤのベツレヘムという小さな町でお生まれになったイエス・キリストのご降誕を記念する日。12月25日に行われます。
イエス・キリストの生誕日が、いつであったかは、正確には分かっていません。ヨーロッパの各地で行われていた、太陽の再生を祝う冬至祭を取り入れたためと言われています。

鹿児島加治屋町教会では12月24日の19時からです。教会員でない方も、大勢来られて、一緒にクリスマスの賛美歌を歌い、パイプオルガンの演奏や聖歌隊の賛美歌を聴き、牧師のクリスマスメッセージを聞きます。できるだけ公共交通機関でおいでください。