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「讃美歌を一緒に歌いませんか」(2023年4月)

年度初めの4月ということで新入生、新学年、新入社員と新しい進路に進まれた方、また、それに伴いお引越しをして新天地での生活を始めた方がいらっしゃると思います。新しい目標を立て歩き出して希望で胸がワクワクしている方もいらっしゃる一方で不安で心を悩ましていらっしゃる方もおられるのではないでしょうか。

 「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。叩きなさい。そうすれば、開かれる。誰でも求める者は受け、探す者は見つけ、叩く者には開かれる。
   (マタイによる福音書7章7~8節)」

 私は鹿児島加治屋町教会でパイプオルガンの奏楽をして今年で23年目になります。オルガン奏楽は月一回のペースで担当しております。礼拝はオルガンの前奏に始まり、讃美歌、牧師説教、讃美歌2曲ほどの順番で行われ、祝祷、案内報告がありまして、オルガンの後奏で会衆の皆さんを送り出す形式となっております。
 コロナ対策としてマスクの着用、手指消毒、検温、換気、椅子の消毒を継続しております。
 私は毎月の礼拝奏楽をこの22年間出来るだけ丁寧な奏楽が出来るよう日々私なりに努力して参りました。教会には数名のオルガニストがいます。オルガニスト全員で毎月の礼拝奏楽を繋いできました。
 礼拝でご一緒に讃美歌をお歌いになりませんか。パイプオルガンの音に癒され、きっと神様が前向きに生きていく力をお与えになると思います。

鹿児島加治屋町教会では、毎日曜日、午前9時からの、こどもを中心とした家族礼拝と、午前10時30分からの主日礼拝の、2回礼拝を守っております。「希望のダイヤル」をお聞きくださり、ありがとうございました。

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